第12回北陸中材業務・感染対策研究会にて講演いたしました。(2020年12月14日記載)

 

 2020年12月13日(日)、福井県県民ホール アオッサにて開催されました第12回北陸中材業務・感染対策研究会ランチョンセミナーにおいて弊社学術部 栗原靖弘より、「第2種滅菌技士認定講習会テキスト『医療現場の滅菌』2020年改訂のポイントと洗浄・滅菌における最新情報の演題にて講演をさせていただきました。

 第10回研究会に引き続き第12回研究会においても講演の機会をいただきましたことを、研究会代表の富山大学附属病院  釈永清志先生、第12回研究会世話人の福井大学医学部附属病院 小久保安朗先生、並びに研究会役員の方々に厚く御礼申し上げます。

今回は事務局様のアイディアで、講演の後にお弁当の配布を行うことで、密を避けて分散してお食事をしていただくことができました。(お弁当は食べやすさを考えてお寿司ではなく、カツサンドとなりました。)

展示ブースの方は、新型インキュベーターやボウィーディックテスト製品などを出展いたしました。 

 

 今回の演題で取り上げました「医療現場の滅菌は下記写真の通り前日12月12日(土)横浜で行われた第2種滅菌技士認定講習会で実際に使われた書籍となります。横浜会場では弊社栗原が「蒸気滅菌」と「低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌」の2教科で講師を担当いたしました。

 

下記に北陸の研究会において使用しましたスライドの1部を掲載いたします。

 

 

 

 

  

 

 大変多くの皆様に熱心に講義を聴講いただきましてありがとうございました。

本研究会におきましては第4回(前職時代の講演)、第8回第9回第10回と今回を含めまして5回までも登壇の機会をお与え頂きましたことを、改めまして感謝申し上げます。誠にありがとうございます。